借金とはお金を借りること。
現金お金があれば借金の必要性はありません。
しかし、将来のためにお金を借りる借金は金利のデメリットはありますが、多くのメリットがあります。
例えば、大学の学費、奨学金はどうでしょう?
借りたお金で知識を身につけます。
また、自動車ローンは一度に支払わず分割して支払うため、経済的な生活の計画が作れます。マイホームローンも同じですね。
無職の借金
でも「借金」と聞くと、ほとんどの人がマイナスの印象を抱く。
"無借金ビジネス最強"みたいな風潮あるけど、上手くリスク取れば大きなリターンが得られる。
奨学金だって本来は「良い借金」のはずなのに、いま色々と問題になってるのは大学に行くリターンが薄くなってるということか。
— るってぃ/プロ無職 (@rutty07z) August 19, 2017
無職でもお金が無いと生きていけません。借金をすることによって見返りが生まれるでしょう。
フリーランスの借金
信用力がある証拠
借金は信用が無いと借りることができません。
ましてやフリーランスともなれば貸してくれるところも少ないでしょう。
困っている人にはお金を貸してはくれません。
貸す側は、貸したお金で成長してもらうために貸します。
借りて返して、繰り返すことで信用力を上げることができます。
また、資金に余裕があることでまっすぐ本来の仕事を進めることができます。
時間の短縮
格差や貧困で社会がありますが、時間だけは誰にでも平等に時が過ぎていきます。
時間を増やすことも、取り戻すこともできません。
できることは、時間の短縮。自分の時間を減らさない。自分の時間を作ることです。
しかし、フリーランスはすべて自分でこなさないといけません。
そこであえて自分にできることでも人に頼むことで「自分の時間」を作る事をします。
それは、スタッフ、ビジネスパートナーを作ることで更に成長するための時間づくりです。
フリーランスは自分の時間の価値を見つけ、何を自分でやり、何を人に任せるかをしっかり見極めることが必要でしょう。
節約して貯金
「まずは、100万円を若いうちに働いて、無駄遣いしないで貯金しなさい」
よくある話です。
しかし、その100万円のためにどれだけ働く必要があるのでしょう?
また、やっとためた100万円は何になるのでしょうか?
フリーランスなら人月100万円は超えるでしょう。一ヶ月の売上です。
それを何年もかかって貯める意味はありません。
やりたいことがあるなら、そのお金を使って、今すぐ体験をするほうが価値は上です。
時間は戻りませんがお金は取り戻すことも増やすこともできます。
発想を形にするスピードがビジネスです。
まとめ|借金はフリーランスの成長に必要な信用
今の時代、クラウドファンディングなどで資金を集める事ができます。
この時代にせっせと貯金する必要はありません。
有効な使い方をすれば、たとえ時間がかかっても自分にリターンが生まれます。
将来のため、時間とお金と自分の成長を天秤にかけて、成長するためにフリーランスに必要な借金をしましょう。
ただし、借金しての無駄遣いはいけません!